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2006年12月25日

一番おいしい資格(偏見あり)

もし、どんな資格でもすぐに取れるとしたら、あなたが一番欲しい資格は何ですか?医者?弁護士?会計士?過去にさかのぼってでも資格が欲しい!という人もいるかもしれません。

私が今まで見てきた中で、一番おいしい資格は「薬剤師」だと思っています。薬剤師の方に聞くと「そうでもないですよ」という人もいますが、他の資格や働き方と比べるとハッキリ言って、ブッチギリでおいしいです。

医者とか弁護士の場合、社会的なステータスが高くて高収入の人が多いので、憧れの資格であることは間違いないのですが、「労働に対する対価」・「リスクに対する対価」を考えた場合に、割に合わないような気がするんですよ。だって、医者になったとして、医療ミスとか起こしたらどうします?人の一生を大きく変えてしまうようなパワーを持つというのは非常に怖いことです。

そこで薬剤師ですよ。この資格は非常にイイ!
もちろんどんな仕事でもリスクはあるので、薬剤師だから安泰ということはありませんが、「労働の対価」という視点と「職業選択のしやすさ・柔軟性」という意味では、他の資格に比べて断然恵まれていると思います。製薬メーカーに勤務すれば他の業界よりも良い給料(金融業界に近いと思います)です。転職も比較的しやすいし。さらに、フリーターだって、そこそこ稼げちゃうんですよ。

しかも、皆さんが想像する以上に選択肢が多い仕事なんです。ざっとあげてみます。

■病院や薬局、ドラッグストアの薬剤師
■研究者(医薬品はもちろん、化粧品の研究もあり)
■臨床開発モニター(製薬メーカーでクスリの開発に関わる人)
■営業っぽい仕事が好きな人は製薬メーカーでMR
■フリーターで薬局・ドラッグストア勤務(時給1,700-3,000ぐらい)

どうです?幅広いでしょう?もちろん、資格云々というよりも個人の特性による仕事(研究者やMRなど)もありますけど、この資格を持っていることでチャンスは広がります。

ま、仕事は合理性だけで選ぶわけではなく、いやむしろ非合理的な選択をしても結果的にそれが満足につながることも多いですからね。自分が納得いく働き方ができれば、それでいいんです。


最後に言っておきますけど、大学の薬学部が急増しているようなので、ずっとこの環境が続くかどうかはわかりませんよー。



posted by ポン太 at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

資格は転職に有利か? その2

前回は「若手のほうが資格取得の効果が高く、年齢を重ねるほど資格よりも経験が重視される」「業務経験を積んでいる方ほど、現在の業務と関連した資格でなければ意味がない」ということを書いたのですが、今回はいくつか人気資格をピックアップして、それぞれの転職事情を書いてみたいと思います。

過去記事の「年齢別のキャリアプラン」とは内容がリンクするので、ぜひチェックしていただけるとありがたいです。


■財務・会計系(簿記、税理士、公認会計士)

比較的、資格が転職に有利に働きます。20代前半だったら、「営業職」から簿記2級を取得して「経理職」へとキャリアチェンジなんていうのも可能ですね。うまくいけば、簿記3級でもキャリアチェンジできるかも。年齢関係なく、1級持ってるとインパクトあるなー。
ただし、会計士とか税理士を目指している(もしくは目指していた)30歳前後以上で、実務経験がない人は就職に苦労するかも。同じく30歳前後以上で会計士・税理士の資格を持っていたとしても、会計事務所から事業会社への転職は結構苦労します。会計事務所と事業会社では風土が違うので、そのあたりを懸念されるんですね。事業会社で経理とか財務をやりたい人は、できれば20代の内に転職活動をしちゃったほうがいいと思います。
あと、決算期(3月が多い)の後、春ぐらいに人が動く(転職希望者が増える+求人も増える)職種なので、そこを狙うのも一つの方法です。

まとめ:転職において資格が有利になりやすい職種!しかし、実務経験も重視されます。


■IT系

あなたが現在この業界で働いているとすれば、バンバン資格を取ったほうがイイです。人材の流動性が高い業界なので、資格によって能力を客観的に評価することが多いです。この業界は「転職前提で就職・転職する」みたいな人が多いので、他の業界に比べると転職回数に寛容だなー、とも思います。
資格の種類が多いので、目指す方向性にあわせて資格を取ることができます。業務経験がなくても、資格を取ることによって「この仕事やりたい!」というアピールにもなるんじゃないかな。

まとめ:比較的転職しやすい業界!だからこそスキルの裏づけとして資格を利用しろ!


■社会保険労務士

労務のスペシャリスト!転職に利用するというよりは、独立しちゃったり、社会保険労務士事務所に勤める人が多いような印象。でも、人事で労務を極めたい人には良い資格だと思います。働きながら取得するのは難しい資格ですが、不可能ではないレベル。その分、転職でもアピールになりますね。

まとめ:事業会社に転職する場合は実務経験が必須!だが、難易度の高さはみんなが認めます。


■中小企業診断士

ホワイトカラーの中では職種を問わず人気がある資格ですね。合格率は低いですが、何とか働きながら取得できるレベル。
ただし、難しい割には専門性が全くないので、目的意識を強く持たないとあんまり活用できません。「独立できる資格」と言われていますが、実際にはこの資格だけで独立するのは結構しんどいかも。
転職活動では、スキルよりも「勉強を頑張ったこと」を評価されることが多いと思います。30歳前後ぐらいまでだったら、経営企画系の職種への転職を目指す人には良い資格かな。私の周りでは、この資格をとった後、社内移動で企画部門に行く人も結構いました。
実は私も中小企業診断士なんですけど、会社員時代はこの資格をあんまり活用してませんでした...。

まとめ:努力は認められるが、明確なスキルの証明にはなりにくい!


■宅地建物取引主任者(いわゆる宅建)

宅建業(不動産業はもっと広い定義みたいです)を営む場合は必ずこの資格を持つ人が一定割合以上必要なので、不動産業界では「この資格を持っていれば採用します!」みたいな求人がたまにあるんですよ。まあ、実際にはちゃんと面接を通過しないといけないんですけど。不動産業界は営業職だったら未経験でも採用しているところが多いですね。離職率も高いですが。
不動産業界の入り口として、魅力的な資格であることは間違いないです。あと、建設業界や金融業界でも結構人気ある資格です。

まとめ:未経験で不動産業界希望の場合、資格無しで営業職からスタート!ただし、後から資格をとらされる事もある。


■MBA(海外)
資格ではありませんが、MBAホルダーって言うのは転職において有利な場合が多いです。MBAの難易度にもよりますけど。できれば20代前半のうちに留学しちゃったほうがいいです。20代後半すぎてからの留学は結構リスキーですね。なぜかというと、20代後半の転職では業務経験も重視されるので、それがないということがマイナスになってしまうからです。

まとめ:転職では強い見方!ただし、留学は20代前半のうちに。



資格は数限りなくあるので、今日はこのくらいにしておきます。気が向いたら追加するかもです。
いずれにしても、資格はキャリアを生かすためにあるので、資格取得を目的にするのではなく、今までの経験とリンクした資格を取得して体系的な知識とすることや、これから目指す方向とリンクさせて資格を取得することが大事ですよね。

資格取得を目指す人は頑張ってください!




posted by ポン太 at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月22日

資格は転職に有利か? その1

資格マニアというわけではないのですが、私もいくつか資格を持っています。理論を体系的に理解するという意味で、資格取得のための学習というのは効果があるんじゃないかなと思います。
モチベーションが高いから勉強する、勉強を進めるにしたがってさらにモチベーションが上がる、という好循環になると最高ですよね。資格取得に限らず、自己啓発って必要なものなんだなと感じます。

さて、今回は資格と転職に関することがテーマなんですけど、資格を取得したのをきっかけに転職を考えるという人は多いと思います。実際に、資格を取得したことによって良い転職をした人もいます。しかし、「資格を取得したことを評価されない」ケースも結構多いんです。

では、どんな資格を取得すると転職に有利なのでしょうか?
大きく分けると4つぐらいが成功のパターンではないかと思います。

1.20代前半の若手で、これまでの経験と関係ない資格を取得してキャリアチェンジ
2.20代後半以上の年齢で、これまでの経験と関係ある資格を取得して、同職種で難易度の高い職場へ転職
3.年齢関係なく、「士業(弁護士、会計士など『士』のつく資格)」へ転身
4.まったく思いもよらないケース(あまりない)

要するに、多くの場合は「若手のほうが資格取得の効果が高く、年齢を重ねるほど資格よりも経験が重視される」と言えます。また、「業務経験を積んでいる方ほど、現在の業務と関連した資格でなければ意味がない」わけです。

いずれ記事にしようと思っている、「年齢別のキャリアプラン」と関係するのですが、多くの方(特に若手)は1.2.を狙っていく事になると思います。3.は難易度が高く、ハイリスク・ハイリターンな選択ですので、強い決意が必要ですね。

今回はここまでにして、次回はもう少し具体的なケースも交えてご説明したいと思います。

ラベル:仕事 就職 転職 資格
posted by ポン太 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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