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2007年03月15日

自己分析をしてみよう!

うーん、久しぶりの更新!
ほったらかしブログなのに結構アクセスをいただいていてありがたい限りです。一応、本業は別にありますので、どうかご勘弁を。


さて、早速本題にはいりましょう。

就職・転職を考えている方は「これからどのような仕事をしようか」ということを探しているわけですが、これは掘り下げて考えれば、「どのように生きていくか」を突き詰めていくことになると思います。よく言う話ですが、「どのような職業を選ぶか」よりも、「どのように生きるか」が大事なのであって、たまたまその手段としての「仕事選び」なんですね。

そういう「人生」という大きなテーマを考える際に、方向付けの土台となるのが「自己分析」。面倒くさいと思う人も多いと思いますが、今回は簡単な方法をご紹介するので、ぜひお試しください。
以前書いた「面接対策その2」ともリンクするので、そちらもご覧いただけると面白いと思います。



1.性格・性質のあらいだし(振り返り)

まず、自分はどのような人間なんだろうということを考えてみたいと思います。その際、次のようなフレームワークで考えてみると整理しやすいです。

■あなたの長所・短所
■これまでの成功体験・失敗体験
■これまで一番うれしかったこと・悲しかったこと
■あなたができること・できないこと
■あなたが一番大事だと思っていること・不要だと思っていること
■あなたの育った環境で良かったこと・悪かったこと
■あなたの友人で多いタイプ・少ないタイプ
 ・・・などなど。

基本的には「SWOT分析」と同じです。
自分の+(プラス)と−(マイナス)な部分を色んな角度・項目で列挙してみましょう。改めて考えてみると面白いですよ。上にあげただけでなく、自分で項目を増やしてもいいです。
さらに、友人・知人から客観的な意見を聞くと効果倍増です。あなたが考えている自分と、友人が考えているあなたの同一点またはギャップを知ると、今後の行動が変わりますよ。



2.自分の考えを整理する

前項で列挙された「あなたの性格・性質」を見ていると、自分の人生をどのように方向づけているか、またはどのように方向づけたいか、何となく見えてくると思います。
ここではそれを明確なものとすべく、前項で列挙された内容と次にご紹介するフレームワークをもとに、「現在の自分」と「未来の自分(あるべき像)」を考えてみましょう。

■前提:人生において絶対に譲れないこと(あなたの理念)
例)正直に生きる、誠実である、努力を怠らない、合理的に考える、友人を大事にする、家族を大事にする、リーダーとして周囲を引っ張る、金に困らない生き方をする、・・・等々。

■それを踏まえて、現状と未来(あるべき像)を整理
「現在の自分」
(誰に対して、どのようなことを、どのような形で提供しているか・影響を与えているか)
  ↓
「未来の自分」
(誰に対して、どのようなことを、どのような形で提供したいか・影響を与えていきたいか)



3.ギャップを埋める手段を考える

ここまで来ると自己分析の最終段階で、少し具体的な内容になります。
前項において、現状と未来(あるべき像)を考えてみると、そこには大きな「ギャップ」があるのではないかと思います。理想に近づくには、この「ギャップ」を埋める手段を考える必要があります。

その手段とは、これがまさに「仕事」になるわけです。

「自分が何をやりたいのか」悩んでいた人も、こうしてあなたのあるべき像が見えてくれば、「仕事選び」はずいぶんやりやすくなるはずです。
もしくは、今まで何となく「この会社に入れたらいいな」とか「こんな職種がいいな」と感じていた人も、こうして自己分析をしてくると、なぜその仕事を選ばなければならないのかという「必然性」を感じるようになり、面接での説得力が数段高まるはずです。



さて、ここまでは楽しい空想の世界。
現実の就職・転職活動では思い通りにならないこともあると思いますが、「現状」と「あるべき像」を明確にしておくことは非常に重要です。なぜなら、方向付けをしておけば、自分のやるべきことが見えやすく、行動に迷いがなくなるからです。
逆に、方向付けができていないと、どこに向かって進めばいいかわからず、ダラダラとした人生になってしまう危険性があります。(こういう人生も、まあ悪くはないですが)


あと注意しておきたいのが「一度決めたからと言って、必ずしもその考えに固執しなくてもよい」ということです。
方向付けというのは人生の根幹にかかわる部分ですから、安易に変えることは避けるべきです。しかし、あなた自身の考え方が変わることは必ずしも悪いことではありませんし、周りの環境が変わることも大いにありうるので、状況に応じた対応が必要になるケースは十分ありえます。

たまに自己分析をやり直して「リセット」してみるのも楽しいですよ。軌道修正する部分が出てくるかもしれません。


今回ご案内した自己分析のフレームワークは、実を言うと経営学で出てくる「経営戦略の立案プロセス」をカスタマイズしたものです。
「会社(組織)」も「人」も、考え方は同じなんですよね。
このフレームワークは自己分析だけではなく、仕事の進め方や、組織運営を考えるときにも当てはめることができますから、ぜひ使ってみてください。

















posted by ポン太 at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 面接対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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